『もっと元気な自分に!!』
こんにちは!月と波のセラピストHiromiです。ボディケアサロン月と波は、埼玉県のさいたま市・浦和にあります。『もっと元気な自分に!!』をコンセプトに、身体の歪みをリセットする整体と、ストレスを解消するリラクゼーションの施術で、気になる不調の改善や、体質改善を提供しています。
もっと元気な自分って?
『もっと元気な自分』ってイメージできますか?
健康診断では特に問題ないし、病気というわけではない。だけど、元気いっぱいというわけでもない。という人は、案外多いのではないでしょうか。とくに、肩こりや腰痛などのちょっとしたお悩みを持つ人は、日本の成人のなんと9割近くだとも言われています。なにかしら体に不調がある、心に不調があるという状態のときは、その不調がなくなればいいのにと考えますよね。その状態から見れば、不調が軽減した自分、不調がない自分というのは理想かもしれません。
でも、目指しているのは『不調のない自分』ですか?
不調がなくなったというのは、マイナスの状態がゼロに戻ったということ。目指すべきは、そこからプラスに上昇していく『もっと元気な自分』ではないでしょうか。
元気のメーターがプラスに傾いているとき、心も身体もはつらつとしてきます。物事に対して思考がポジティブになり、活動的になりますので、自然とエネルギーが内から外へ放出されていきます。
そしてそのプラスのエネルギーは周りの人たちに良い影響を与えるでしょう。
自分を取り囲む世界が次第に良いエネルギーで満たされて、最終的にそれは自分に返ってくるというプラスの循環が始まります。
この元気のサークルをどんどん大きくしていくことが、月と波の考える『もっと元気な自分に!』ということです。
もっと元気な自分を育てることができるのは、自分自身。
月と波のボディケアを通して『もっと元気な自分に!』を叶えるために必要なカラダの情報や、セルフケアの知識などを提供させていただいています。
元気にフォーカス
私はこれまで20年近く、仕事を通して人の身体に触れ、美のサポートをしたり、健康のサポートをしてきました。東京都内や埼玉県内、また日本以外の国でもお仕事させていただきましたが、私のところへ来てくださるお客様は、どういうわけか、もともと元気な方が多いです。
美容系、ボディケア系問わず私の技術を求めてきてくださる方は、時には肩こりや腰痛、ヘルニアを持っていたり、不眠がちになる時もあったりと、不調が表に出てくるときもあるけれど、比較的元気な方が多いのです。職業でいうと、会社を経営されている方や、個人事業主、お勤めされている方でも指導者的な立場であったり、管理職系の方の割合がとても多いです。
この方たちは、もともとがエネルギッシュな方たちです。そうでないと、会社を経営して戦略を練ったり、人を雇ったり、人を育てたりできませんからね。初めから元気なのに、その方たちはそこで満足はしていません。もっともっと元気になろうと日々過ごしていらっしゃいます。
人は元気のメーターがプラスに傾いているからこそ、社会の為とか、人の為に自分のエネルギーを注ぎ込むことができるのではないでしょうか。いつも疲れてへとへとのマイナスの状態からスタートして、さらに人にエネルギーを分けてしまったら、自分はボロボロにすり減ってしまいますもんね。
『元気な方たちが、さらにエネルギーチャージするために、私の所へ身体のケアをしに来てくださる。そうであるのなら、私自身は常に元気で在りつづける努力をし、その元気を届けられるようなボディケアを提供していこう。』と、日々サロンで施術を提供させていただいております。
一般的なボディケアや整体サロンでは、身体の不調やマイナス面にフォーカスして、その改善を目指すことが多いですよね。ところが不調に着目している限り、マイナスのサークルから抜け出すことは困難です。
抜け出したとしても、±ゼロの地点で止まってしまうでしょう。
月と波がフォーカスするのは元気の部分です。歪みの改善を提供しながら、ご希望に応じてセルフケアの提案をさせていただいています。その人はどんな元気の要素を持っているのか、その人の身体はどっちに動きたいと思っているのか。いつでもそこに焦点をあてて施術をおこなっています。
その人の持っている元気の部分を育て、増やすサポートをすることが月と波の仕事です。
自分のこと知ってますか?
月と波が提供する整体は、『自らの自然な治癒の力を使って、勝手によくなる整体』です。
対照的に、人の力によって無理やり変える整体は、その人の身体が納得しません。すぐリバウンドします。リバウンドして元通りになるだけならまだ良くて、もっと酷ければ、最初の状態よりも歪んでしまうこともあります。
ですので、月と波のボディケアはガシガシ圧したりしません。
人のもっている自然治癒力のスイッチをオンにするには、その場所に意識を向けることが大切です。身体のどこが歪んでいて、その原因は何であるか分かった上でその場所に意識を向けると、何も意識しないのと比べて歪みの調整がとてもスムーズなのです。
その意識を向ける為に必要なのが、人の手です。
『人に触れられる』というのは、自分を認識するのにとても有効です。なぜなら皮膚というのは人の身体において最大の感覚受容器だからです。そして自分と自分でないものの境界線です。人に触れられることで、最大限に自己を認識するのです。
マッサージ屋さんなどで、肩を揉んでもらって初めて自分の肩が凝っていることに気が付いたなんてことがありませんか?皮膚の感覚を通して、改めて自分を認識することができるのです。
もちろん、赤の他人に触れられるより、親しい人に触れられるほうが緊張感もないでしょうから、家族や大切な人とのスキンシップというのはとても大事な行為です。
よく運動される方や、トレーニングをされる方も、自分の身体を認識した上でのエクササイズは格段に効果が実感できると思いますよ。
月と波では、セルフ整体の方法なども提供しています。それは、整体による外からの変化と、自ら身体を動かす運動による中からの変化の両方が大事であると考えるからです。
バキバキしない整体
人に触れられることで、自分を認識することができ、自然な治癒力のスイッチが入るとお話ししました。ところが、せっかく自然治癒力のスイッチが入ったのに、そこでガシガシ思いっきり押したり、力任せに筋肉をほぐそうとすると、今度は自己を防御するスイッチが入ってしまいます。身体は強い刺激に負けないように、固く固く防衛体制に入ってしまうのです。
『強いほうが効いてる気がする。』半数くらいのお客様はこうおっしゃいます。
実は、私も6~7年前くらいまでは、力いっぱい揉みほぐすというスタイルで施術を行っていたのです。だって、ガチガチに凝った筋肉もガンガン力いっぱいほぐせば柔らかくなりますから。
これを私は筋肉が緩んだと勘違いしていたのです。ですが、力づくでバラバラにされた筋繊維は、すぐ復活します。ただ復活するだけではなく、次は負けないようにと以前よりも強く固くなって復活するのです。つまり、マッサージすればするほど、その時は一瞬楽になるけど、すぐに元通りになってしまうのです。
様々な手技を勉強するうちに、優しいチカラで身体は変わるということを学びました。軽く皮膚表面をなでるだけでも身体は変化するのです。
『なんか不思議。フワフワ触ってるだけなのに、身体が楽になってる』
月と波の整体を受けたお客様は、こんな風に言ってくださいます。
バキバキしない整体。これが月と波の整体です。
月と波ではその時の不調や、様々なライフスタイルに合わせて選んでいただけるような整体メニューを用意しております。気になる方は、どうぞメニューのページをご覧ください。